第28回関東少年少女空手道選手権大会

空手道POINT&K.O.ﾙｰﾙ協会

関東から精鋭が集結!!

岡澤道場から空手少年大会へ、精鋭が10名参戦しました。
皆 精一杯の力を出し、元気良く競技しました。

異なるルールに戸惑いながらも、臆することなく
堂々と競技をし合い、皆 笑顔で帰って来ました。

競技終了後は悔し涙を流す子もいて、応援団を熱くさせました。
勝っても負けても学びの場とし、今後の飛躍に繋げて頂きたいと思います。

勝った選手も、途中で負けてしまった選手も、
目標をあきらめず 常に上を目指し、輝きを増して下さい。
皆さん全員を応援します。

岡澤道場の輝ける子どもたち
ルール説明	国旗の掲揚	試合が始まりました
テコンドー衣が舞います	跳び後ろ蹴り	手と足のｺﾝﾋﾞﾈｰｼｮﾝ
小6男子 準決勝 岡澤道場対決	副将 空也ｸﾝvs選手副会長 琉ｸﾝ	咲香子さん、合わせ一本勝ち
小6男子 準優勝 琉くん	中学女子 優勝 咲香子さん	佐藤理事長からﾒﾀﾞﾙの授与

中学女子の部で力の差を見せつけた、咲香子さん。
蹴りによる技ありの連続に、会場を沸かせました。
空手でも日本一を目標に置き、練習しています。

閉会式 お疲れさまでした

小学6年生 男子クラスでは、準決勝で岡澤道場対決が実現。
副将の空也くんと、選手副会長の琉くんが空中戦を魅せました。

空手の試合でも、テコンドーの華麗な技と心を披露してきました。
4回の延長の末に、琉くんが決勝へ駒を進め全日本大会の切符を手にしました。

次代のエース進之介くんは、2倍ほどの体差にも引かず再々延長の末に惜敗。
湘南の元気印☆裕将くんは、跳び蹴りを決めながらも一歩及ばず涙をのみました。
新鋭 大くんは得意のハイキックを活かし、3人はベスト8まで勝ち進みました。

流した涙は、明るい明日に繋がります。
皆 自分を信じて、仲間を信じて進んで下さい。

キメ細かく整備された安全なルール。
一時代を築いた先生方、そしてその道場生の皆さんとの触れ合いに、
とても嬉しく感じた一日です。

入賞した咲香子さんと琉くんは、来春 全日本大会へ出場します。
皆さん一緒に練習し、共に勝利を分かち合いましょう。

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